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歴史小説とかビジネス雑誌とか

最近、歴史小説を通勤電車の中で読んでいるサラリーマンの気持ちがよくわかる。
昔はある程度年をとると、歴史に興味が出てきたりするのかなあと漠然と思ってたけど、実感としては、なんか読むと楽なのだ。

なんていうか、仕事をしている時と頭の使い方が似ているというか、切り替えなくてもいい感じ。

本を読み始める瞬間に、その世界に潜っていく感じって、ちょっとした休憩や合間には億劫に感じることがある。
それを比較的感じない。

ビジネス雑誌も面白い。
今「日経ビジネス」の年間購読をしようか(本屋で売ってないので)ちょっと考えてたりする。

全然役立たない仕事なのにこうなのだから、いわゆるスーツ着たサラリーマンはもっとそうなんだろう。

ああこうやって人はオヤジ化していくのだなあと実感する。