Photoshopでリアルな水墨画風のブラシを作る方法

suiboku1.jpg
mouhitsu2.jpg

Adobe Photoshopで、上の絵のような和紙に墨がにじんだような表現を、簡単なブラシの設定を行うことで実現できます。
ブラシのプリセットは標準でインストールされているものを使用します。

作例はWindows 2000、Photoshop CSの環境ですが、Adobe Photoshop 7.0以降のバージョンならばオーケー。
Photoshop Elementsシリーズでは再現できません。悪しからず。

また、ペンタブレットが無いと、濃淡を再現することができないので、これも必須でしょう。

Photoshopを起動して、ブラシツールが選択された状態で以下のように設定します。

※この方法は以前WACOMの公式サイトに掲載されていたものを参考にしています。
(当該ページは現在削除されています)

pallet05.jpg

初期設定のブラシから「チョーク(44 pixel)」を選ぶ。

pallet1.jpg

「ブラシ先端のシェイプ」で、「直径」を80pixelにする。

pallet2.jpg

「シェイプ」にチェックを入れ、

  • サイズのジッター:40%
  • コントロール:ペンの傾き
  • 角度のジッター:100%

にする。
Favoシリーズや、Bambooシリーズなど、傾き検知機能のないタブレットをお使いの場合は、

  • サイズのジッター:40%
  • コントロール:筆圧
  • 角度のジッター:100%

にする。

pallet3.jpg

「その他」にチェックを入れ、

  • 不透明度のジッター:60%
  • コントロール:筆圧
  • インク流量のジッター:25%
  • コントロール:筆圧

にする。

pallet35.jpg

「ブラシプリセットピッカー」→「新規ブラシプリセット」を選ぶ。

pallet4.jpg

好きな名前を付けて、ブラシを保存。

mouhitsu2.jpg

ペンの傾きと筆圧に応じて、ブラシの太さ、濃さが変化します。

mouhitsu.jpg

慣れれば毛筆で描くように字を書くこともできます。

ブラシのダウンロード
※Photoshop CS1以降に対応

Adobe Photoshop CS5 Windows版 (32/64bit) Adobe Photoshopシリーズ
アドビシステムズ

Wacom プロフェッショナルペンタブレット Mサイズ 紙とペンに迫る書き味 Intuos4 PTK-640/K0 Wacom ペンタブレットシリーズ
ワコム

彦左虎肉丸 – Photoshopのブラシのカラーを筆圧でコントロールする
彦左虎肉丸 – Photoshopで水彩画風のブラシを作る方法
彦左虎肉丸 – Photoshopでリアルな鉛筆ブラシを作る方法