「スリーピーホロウ」といえば、ティム・バートン監督で、ジョニー・デップ主演、クリスティーナ・リッチがヒロインの映画が有名ですが、どうもアメリカではかなりポピュラーなお話らしく、他にもいろんなバージョンがあります。元はと言えばワシントン・アーヴィングという人の小説だそうです。
日本でいうと小泉八雲の怪談話みたいな感じなんでしょうかね。
ティム・バートンは、20代の頃、ディズニーのアニメーターだったのですが、彼が子供の頃に影響を受けたディズニー作品として、いつもまず挙げるのが、この「The Legend of Sleepy Hollow」です。
日本では「ミッキーの王子と少年」というDVDに同時収録されている、「イカボード先生のこわい森の夜」として観ることができます。
※ブエナビスタの商品紹介のページです
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ティム・バートン作品の方はゴシックホラー&ラブロマンスという感じでしたが、ディズニーの方はかなり雰囲気も筋書きも違います。
違いを比べてみると面白いかもしれませんね。